※7月4日(土)から7月12日(日)に変更になります。ご了承ください。
夏の霧ヶ峰がもっとも華やぐ季節。
ニッコウキスゲなどが咲く高原を、静かな早朝の時間から歩くツアーを開催します。
集合は朝6時45分。
人の少ない時間帯に歩き始めることで、朝露の残る湿原や、風の音がよく聞こえる草原の静けさをゆっくり味わいます。
今回歩く八島湿原は、霧ヶ峰を代表する高層湿原です。
およそ1万年以上かけて形成された湿原で、厚い泥炭層や多様な湿原植物が残されており、国の天然記念物にも指定されています。
また、霧ヶ峰は約100万年前の火山活動によって形成された高原で、なだらかな草原と湿原が広がる独特の景観が特徴です。
道中では、夏の草花、草原と湿原で異なる植生、鹿と自然環境の関係、霧ヶ峰の火山地形、湿原ができた成り立ちなど、その日その場所で出会う自然を読み解きながら歩いていきます。
7月の霧ヶ峰では、車山肩周辺を中心にニッコウキスゲが咲き、高原が黄色く染まります。霧ヶ峰を代表する夏の風景のひとつです。
そして今回目指す車山は、標高1,925mの霧ヶ峰最高峰。
山頂からは八ヶ岳、南アルプス、北アルプスまで広がる大展望を楽しむことができます。
ピークを目指すだけではなく、
足元の植物や湿原の歴史、風景の背景を知りながら歩くことで、霧ヶ峰の魅力をより深く感じられる一日になればと思います。
静かな朝の高原を、一緒に歩きましょう。